Griffith University

経験のひとつとして、大学留学をしたかったのと、オーストラリアのお天気のいい州に住んでみたかったのとで、選んだのが Griffith University。日本からの個人の申し込みにも丁寧に対応してくれた。学生寮と空港送迎を申し込んでいたので、空港到着の時間に大学の送迎車でピックアップ。広大な森の中にある素敵な大学。

このキャンパスで、大学生活が始まる!すごく晴れた日だった。学生課の人が寮を案内していくれた。4つの個室とキッチン、バス共有の広くて清潔感のあるユニット。自分の部屋は、デスク、ベッド、大きなクローゼットでゆったりしていて、週$185。シェアメイトの国籍は、オーストラリア、タイ、スリランカ。

森に囲まれて、落ち着いた環境なのでリラックスできる。私の部屋やダイニングからは、広がる森の景色が見えて、その向こうにうっすら街が見える。

朝は、クカバラという鳥の大きな鳴き声で目が覚める。学内を歩いているとコアラに出会うこともある。彼らは夜行性なので、昼間は木の上の方で眠っているけれど。その年、オーストラリア全土であった大きな山火事のために、たくさんの動物たちが危機に瀕した。

大学の中には、カフェテリア、レストラン、売店、郵便局、旅行会社、クリニック、ジムなどがあって、キャンパス内で、生活に必要なものは揃う。そして図書館。22時まで開いていて、寮から図書館まで徒歩 5 分ほど。

この大学の良いところは、なんと言ってもスタッフ、教員ともフレンドリーで親切。そして、大人の学生、留学生が多い。グループエイトという有名国立大、8 大学は、学費が高いので、自費留学の大人の学生たちはこちらを選ぶのだと思う。今さら、有名大学の名前を取得しても使えないからね。

このまま、この大学にいたかった。けれど、受講予定だった授業がオンライン授業に変わり、オーストラリア国民しか受講できない、という理由で、他の大学に移ることを余儀なくされた。半年かけてできた友人や居場所から離れないといけない。まさに「強制終了」。

この時も学生課の職員が親身になって、次の大学を一緒に探してくれた。州をまたいでオーストラリアの各地域で、条件に該当する大学をいくつか見つけてくれる。毎日「先行きの見えない不安」に襲われた。家も見つけなければならないので、違う州に移るのだけは避けたかった。誰も知り合いのいない所に行くのは嫌!

しばらくして、同じ州の大学にいけることわかり、先方の学生課に問い合わせてくれて、大学入学の手続きまで手伝ってくれた。本当に感謝!学生課のその人は、COVIDの混乱の中、故郷のギリシャに戻った。また、会いたいな。

そして、新たに部屋探し。大学の友人が引越しを手伝ってくれる。せっかくできた友人たち、せっかく慣れた環境とお別れ。この「強制終了」にもなにか意味があると思いたい。

この引越しで得た教訓、「むやみに永住者の日本人に近づかない」。良い人もたくさんいて、お世話になった人もたくさんいる。だけど、良い人ばかりとは限らない。お金が絡むことや、知らない日本人とひとつ屋根の下に住むことは避けた方がいい。お金に困っている日本人は、日本人を食いものにする。よ。

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