オンライン授業

オンライン授業って、正直

対面授業に比べてメリットはかなり低いです、留学生にとって。授業の内容がラジオを聞くように、理解できるのであれば(それだけの語彙力があるなら)、状況は異なるかもしれません。COVID-19以前は、オーストラリア政府が大学のオンライン授業は、オーストラリアの学生のみ受講可という規定を設けていたほどです。留学生は十分に理解できないという判断でしょう。でもそこは商売優先で、COVIDでロックダウンになった途端、全てオンライン。

対面授業に戻った現在も、学歴競争の激しいちゅうごくから、多くの学生がオンラインで受講しています。しかも彼らは、インターネットの国外へのアクセスを断たれている状況で、VPNを使って受けているのです。出席率と課題提出で、大学の学位をもらうためなら、それでもいいと思います。けれど、もし専門分野に興味があって、議論などに参加するのであれば、オンラインはおすすめしません。

また、大学側は単位を適当に出すわけにいかないということで、単位認定など含めた態勢を今、まさに、模索中だと思います。COVID発生直後、オンライン授業の態勢が整わない、カオス中の最初の試験で、特にちゅうごくの学生は不正の嵐だったと言います。試験中は、受験者の姿を動画で撮影しているのですが、それだけでは、節穴だらけだったそう。そりゃそうですよね。

テクノロジーVS不法侵入者

古典的な替え玉受験や、同室に別の解答者がいて、受験者がその答えを聞きながら解答記入したり、タブレットに解答を送ってもらい、コンピューター画面の答案に書き写したり、ありとあらゆる方法を使っていたようです。聞くだけで怖い反面、肝が座っていて、生きるためにはなんでもやる感じが、ちゅうごくらしくて笑ってしまいました、不謹慎ですが。クラスメイトが解答者を雇うのはすごくすごく高い、と言っていたのを思い出しました。

今回の試験では、不正防止の試験アプリケーションが登場し、万全のはずですが、多分どんな対策も破ると思います、彼らなら。ウイルスの次は、クローン開発をしているかもしれませしね。という具合に、やっぱりまだ、オンライン授業全体の態勢が整っていないので、留学を考えるなら、それが落ち着いてからでもいいと思います。

オンライン授業でも!と思う人、様子を見るのもアリです

これから早急に教育のオンライン化が進むと思いますが、端境期の今は少し様子を見るのも手です。人生の1年や2年、予定がずれても気にしません。と言って、こんなときに考えるのが、日本の大学生の就職活動は、若者の人生を考える機会を奪っているな、と。

「新卒じゃなと」という言葉をこちらでも、耳にします。22歳まで、よく分からないシステムの中で、自分の選択はないまま、何かに急かされるように生きて(体験留学1ヶ月とか)、人生の照準をそこに合わせてみても、納得のいく就職をしている人はどれほどいるのかな。長い人生、世の中が停滞しているときは、様子を見ながら歩いてもよいと、私は思うのです。

オンライン授業のメリット

身支度や通学の時間が省けて、朝は便利です。開始時刻にコンピューターの前に座って、ミーティングに繋げばいいだけです。でも、授業が終わったら、プツン、と画面終了。一人ぼっちです。メリットを書くつもりが、なぜだか。

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