知らないことを、知ることに心が躍る
日本でフルタイムの仕事に就くと、余暇の時間は無いに等しい。COVIDで少しは変わったかもしれないけれど。また、仕事をこなせるようになって、しばらくすると好奇心や探究心を持てなくなり、飽きがくる。もちろん、達成感や所属感などそこにいてこそのものはあるけれど、マイナス点が積み重なって、心が躍らなくなるとそろそろ・・というときがくる。そして辞めたら1年ほど休暇を取る。
人生の休憩プラスワン
今回のオーストラリアは、人生の休憩+留学が目的。ただ住むだけでは面白くないので、打ち込めるものをと思い、英語習得と、可能なら大学の授業も!だけど、人生にアクシデントはつきもので、COVIDでメンタルがこれまでにないほど弱り、英語のクラスは、自分を見失わないためのものとなる。いつも、なんとなく周りに誰かがいるので、考えたこともなかった、孤独。自分と向き合う貴重な?時間だったけど、英語力は思うほど伸びなかった。
大学付属の語学学校は、大学での読み書きスキルの向上を目指す人にはいいと思う。まずは、授業内容や教員の質。将来のために英語習得と大学・大学院修了を目標にする学生たちなので、自分も一緒になって目指した。先生たちの方が私と年齢が近く、よく相談に乗ってもらったな。
英語力がなかなか伸びないで、焦っていると、学位も、修士もいらないなら、周りに惑わされずに自分のペースで勉強したほうがいいと言われ、確かに。また、語学マニアの友人曰く、語学習得は筋トレと同じ。成果は見えにくいけれど、毎日コツコツ続けると、気づいたら筋肉がついてる、と。
やっぱり自分を信じて
英語習得を目標にする場合は、一つでも多くの英語の基礎力(単語・文法)を身につけて語学学校に入ることがお勧め。先生を含め、周りが色々とアドバイスをくれるけれど、英語で英語を学習することや、人によって語学の習得方法や理解の仕方が異なるので、混乱の元になる。いち早く自分の習得方法を見つけることが大切。
私の目標は、人生でいつかPh.D.に行くために、英語で文献を読めるようになる、という曖昧なもの。これまで英語学習を避けてきた人生だったので、本当に一からなのに、目標設定が曖昧でかつ、高すぎたのかも。
ざっと、費用紹介。
オーストラリア滞在費用 / 某留学エージェントの見積もり(学費のみ日本円で表示、$1=¥84/2021.06.)
・生活費 $21000/年、$1753/月(¥1,764,000/年)
・大学学費250〜450万円(大学や分野によって大きな差あり。)
私の場合(すべて四捨五入)
・家賃:フラット$150/週
・食費:$50〜100/週
・バス代:片道$3〜4
//生活費 $1,300/月(家150+食100+バ20=270×4.5週)+交際費
・語学学校:50万円〜100万円強/半年
・大学学費:250〜450万円/年
・ビザ更新:$620/回
・学生健康保険:$770/年(保険会社により異なる)
・健康診断:$350(ビザ更新時。必須でない。ちゅうごくにいた人、要レントゲン。)
・航空券:$2,000
注釈::家賃:最初は、学生寮で $180。学生は$ 200前後が相場で、上限はありません。探せばあります納得の物件。食費:スーパーで食料を買う場合約$50、外食をするとその分加算。バス代:大学徒歩圏内に住むと、普段はバス代不要。大学学費:大学や分野によって大きく異なる。Graduate Certificateというオーストラリアの資格、学士と修士の間の位置付けで、1セメスター(4科目)だけ受けられるコースもある。
オーストラリアは、ありがたいことに欲しいものがあまりないので、無駄遣いをしなくて済みます。