どこに向かってるの?

と、聞かれることがあります。答え方が分からないので、どこにも向かってない、やりたいことをやっているだけ。と言います。

この質問をする人は、人生のゴールについて聞いていると思うので、道から外れちゃって気の毒と思ってくれているか、いい歳なのに何やっているのという意味を込めているかな。夢とか目標に向かって生きる、と教えられてきたから、そのルールを守ってない人を見かけたら気になるのでしょうね。

でもみんな、明確な行き先があるのかな。野菜を作る人の行き先は?会社員の人は?ヨガ教室に通う人は?昨年比10%増とか、みんなの健康を守るインストラクターになるとか?

人生や人間がやることの全てに、行き先や目標は無くていいような気がします。ワクチン研究で多くの命を救うとか、道路を整備して事故を減らすとか、日夜、社会に貢献している人は、たくさんいるので語弊があるかもしれませんが。

他人の評価は気にするに値しない

タイトルの質問をする人は、皆が同じ「人生の持ち物チェック表」を持っています、きっと。年齢と持ち物が決まっていて、表に載っている持ち物がない人はダメな人、という固定観念。それは自分の意見ではなく、T Vコマーシャルとか周りの大人から、いつの間にか刷り込まれたものでしょう。多くの場合、他人の評価とは、その程度のものです。

もし、思い込みや固定観念でその質問をしているなら、相手に同じ質問をしても、たぶん答えられないので、答えなくていいかなと思いますが、角が立つので答えます。日本人的です。ちゅうごくの友人は、愚問には聞こえないフリをします。二度聞いても折れません。その度胸がうらやましいです。

理解者、支えてくれる人に感謝です

どこまでも会話が平行線だろうなという人もいますが、共感できる人も、交われる人も、学びを与えてくれる人だっています。ただ、母数が少ないため ” 犬も歩けば ” のようなわけにはいきません。世間を見渡しても、やっぱり少数派(孤独になりやすい)なので、支えてくれる人には、いつも感謝しています。

それぞれの場所で、自分がおもしろいと思うことをやる。がんばりたいときは、がんばり、休みたいときは、休んでいいと思います。 でも生きるにはコストがかかるので、その確保は必須です。

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