生きるだけでいい

人生には意味はないから探さなくていい。

ヒトも草花と同じ、この世に生まれてきたから生きる。

これらは、別々の言葉ですが、どちらも同じ思想からの言葉です。二つの言葉の出典は不明ですが、原文を分かりやすく解釈されたものと思います。この言葉に何度も支えられました。もちろん、今でもです。

気ままに生きたからといって、文字通りの楽しいことばかりは起こりません。

どんな命も等しく人生は大変で、そこに時折、暖かい光が差し込むんだと思います。人生は大変なものと分かっていて、さらに人生に意味がないことも分かっているなら、少しでも心地よく、生きた方がいいと思いませんか?

まずは、自分のために

人は社会に生まれ落ちると、その社会のシステムが当たり前のものだから、初めは疑うことすらない。そのシステムによって放り込まれた場所で生きる。例えば資本主義の社会。新製品を見るのも買うのも楽しい。だけど、ふと気づく。

おかしな構造がたくさんあって、自分は何をやっているんだろうと。でも、みんなもがんばっているから、周りが応援するからと、何かの勘違いか、と思って元の位置に戻る。そう教育されてきたから。自分の考えは持たなくていいと。

でも、それが勘違いではなかったと気づくときがくる。がんばって競争できるならやればいいし、できないなら別の場所を見つければいい。自ら苦しみを買って出なくていいと思っています。

息がつまりそうになったら、自分に言います。

人も草花と同じ、生きるだけでいい、と。

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