自分で動かなければ、人生はつまらない毎日の繰り返し。「人生は暇つぶし(みうらじゅん)」。草花と同じくこの世にただ生まれた人間に、やらなければいけないことなんて何も無い。そんな日々をどう過ごすか。

全て自分の選択で何をやったていい。

好奇心に任せて興味のあることを片っ端からやってみる。わくわくしながら始めたことも、しばらくするとつまらなくなることもあるし、人生をかけて夢中になることに出会うこともある。「人生で夢中になれるものがあることは幸せ」、あるノーベル賞受賞者の会見で聞こえた言葉。

そんなふうに重ねた経験が自分をつくる。

「世界は小さく、人生は短い」いつか観た映画のサブタイトル。世界地図は思っていたより小さかった。「世界」という言葉が世界地図ではなくその本質を指すなら、今の私には計り知れない。そして「人生」が短いのかもまだわからない。わかるのは、人生は生きたいように生きればいいってこと。

誰かの決めた枠にはまらなくていい。誰かの期待に答えなくていい。

現在オーストラリアに来て3 年。若い国の雰囲気と大自然に魅せられて3度目の渡豪。オーストラリアにいるのに海の見えない街に住み、海の見える環境で育った私はどこか物足りなさを感じつつ。

アンダルシアの羊飼いの少年がエジプトへ旅に出て人生を学ぶという、世界のベストセラー「アルケミスト」。いつか友人が花と一緒にくれた一冊。自分を信じて自分の旅を続ける勇気は、人生を素晴らしい冒険へと変える(amazon書評より)。このブログは旅の回想録とエッセイです。